先週の日曜日は千葉県八日市場青年会議所主催のイベントで横芝光町に行って来ました。
主催が青年会議所となるイベントは大台に乗る記念すべき100回目!!
1998年の和歌山県那賀青年会議所さんが1回目でした。
足掛け23年です。
日本全国40歳未満の若きグループ、いろいろな地方色の人柄が出て楽しかったです。
そして、今回の八日市場青年会議所さんのメンバーの中には再会の方も。
1999年当時に総合的学習が導入される間際で、市立第一中学校であげて全校生徒が乗りました。
その全校生徒の中で乗った方が、今回の主催者になったこと。
こんな事例が増えてきましたね~
今回のイベントは夏休みの予定だったのが、緊急事態宣言で10月に延期。
朝の気温が低く、気温上昇と共に海風が入ってくる予報。
まずは参加者となる小学生36名が7時過ぎに低い高度で全員搭乗。
乗り終えたところで、高度を上げて2回目の搭乗。
2回乗ると体験として濃くなります。1回目で怖かった子はキャンセルしそこにはメンバーさん達が搭乗。
全員が乗り終えてメンバーさんだけの最後の組が乗って上昇した時に風がMAXに強くなり、予報通りに8時過ぎに終了。
皆さん楽しまれました。
気球を倒した後は、バーナーを自ら焚いて一人ずつの記念撮影。
そして最後は熱気球教室です。
あるパートで熱気球とガス気球の説明をする前に、5つのキャラクターの間違い探しをします。
長い期間やっている子供たちが食いつく部分です。
ふとこのスケッチブックのページをひっくり返して、口からいつものように、「この中で仲間はずれはどれでしょうか?」
と言いかけた時に、違う。と感じました。ことばの使い方が不適切だと。
「この中で他と違う気球はどれでしょうか?」に変えました。
日々言葉を気にするSNSのご時世のおかげでしょうか。