三重県の鈴鹿サーキットで行われた、GLION主催のG-DREAMに行って来ました。

鈴鹿サーキットは鈴鹿バルーンフェスティバルでもよく訪れている場所で、実施場所はブリーフィング会場の目の前です。

主催のGLIONさんは、外車高級車を含める関西で大きな車のディーラーです。

顧客がお持ちの車両を、貸し切りの鈴鹿サーキットで走らせてみませんか？という企画です。

弊社も前日入りしたのですが、市内にはランボルギーニやフェラーリが目前で走っています。

これは明日のイベントに参加する車両だろうなというのは、すぐにわかりました。

天候は前日からの強風が残り、朝方は強めの北風。

徐々に東にシフトし始めると穏やかになって、海風になってしばらくすると再び強くなる予報でした。

その通りで始められて良かったのですが、気温の上昇が凄くてすぐに海風が入ってきてしまいました。

眼下では普段の公道ではそのスペックの力を出せない高級外車がレースコースを走っています。

ホームストレッチでは、300ｋｍを出せるようです！

いつも鈴鹿サーキットで走っているレースカーよりは聞こえてくるエンジンの音は小さいものの、結構迫力があります。

さて気温はぐんぐん上昇して朝の最低気温と日中の最高気温の差がなんと１９．５度！！

これでは風が吹いてしまいますね。ほどなく中断。

熱気球に搭乗される客層も普段とは異なる、交流機会が無いような方々ばかりでした。

そんな中クラッシュして自走できなくなった○千万円する車両が積載トラックで運ばれて行きました。

どのような保険かわかりませんが、世の中いろいろな車両の使い方・遊び方があるんだなと思いました。

わたしは、ハイエースかキャラバンかの２択しかない中、縁遠い車両も展示されていました。