週末の京都府城陽市で開催された、熱気球フェスタに参加してきました。
熱気球係留がメインイベントで、ステージショーや模擬店なども開かれて毎年開催されております。
結構気象条件には恵まれていて、毎年300名以上の方々が楽しまれております。
イベント当初の頃は搭乗を先着順にしていて、まだ明け方暗い6時頃から整理券を求めて並ばれる方々がおりました。
雨の中で寒い中傘を差しながら待つお客様を見て、一昨年から事前申し込み制になりました。
ただ、昨年は先着400名の事前応募にしたところ、申し込み初日に殺到してしまったそうです。
申し込み 2日目以降に続々と到着してくる申し込みの方々に申し訳ないと。。。
そこで今年は抽選にしたそうです。
400名の定員におおよそ1,200名の応募!
きっちりと公開で抽選会を開いたそうですよ。
外れた800名の方、来年も応募しそうですね。
イベント当日は慣れた気球クルーのお手伝いさんと受付スタッフの中、順調に搭乗をが進みました。
消防の方が、模擬店参加者に消火器の使い方レクチャーをしていました。
火を使っているからって、熱気球の火は消さないでね~!
さて、少し高台に会場があるので、予報が良くても気温が上昇しきる正午を過ぎると毎年風が強くなります。
この日も気温上昇に伴う、風向が不安定の強めの風が 12時10分から吹き始めました。
しかしなんとか、13時まで来場された当選者全員を 5時間通しの係留で乗せることができました。
周辺の開拓事業を俯瞰から眺めてみようとするこの企画。
近々隣にアウトレットがオープンするようです。