新潟県三条市の防災フェスタに行って来ました。
事前に週間天気予報を見ていると、日曜日は曇り一時雨、もしくは曇りのち雨。
午前中のみの搭乗予定なので、なんとか持って欲しいと願いつつ現地入り。
土曜日の夜発表までは、雨の降りだしが日曜日の12時前後からの予報。
早めに始めればなんとか予定人数全員が乗れそうです。
そして日曜日の朝、予報は変わることなく13時か14時から降雨という各気象予報会社からの発表です。
どこまで雨雲が来ているのかとレーダーを見ると富山県あたりです。
一安心して、その後の雨雲の予想を見ると、「!」 9時には降る!?
とりあえず会場に向かい準備を開始。
7時45分には準備を整え、お客様の来場を待ちます。
いつも会場入りすると整理券配布を待っている列ができておりますが、このイベントは来場が遅めのようでした。
あら?だんだん予報にはない冷たい風が。。。しかも空が暗くなってきて。。。
レーダーを見ると、雨雲はすぐそこまで来ているでは!!
8時過ぎにはとうとう降り出してしまいました。
残念、降雨キャンセルになりました。
同じ会場ではヘリコプター遊覧の予定もありましたが、終了後新潟空港に帰るのに天候が悪すぎるという理由で中止。
こんな時もあります。
自然に逆らえないからこそ、ここの防災ステーションの施設が有効で学習になり、信濃川の過去の猛威も後世に残さないといけないのでしょう。
はしご車体験や豪雨体験がにぎわっておりました。
今度は穏やかな状況で実施したいです。